​わたしたち「日本小麦」は、日本の食をこれからも変わらず豊かにしていきたいと考えています。

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今、わたしたちが暮らす日本の気候は、夏の日照り、集中豪雨、大型台風、竜巻の発生など、かつての気候とは大きく異なるものになっています。

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気候が大きく変わるということは、今まで作られていた作物が今までの栽培方法では育たなくなるということ。

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わたしたちは今、未来のためにできることを具体的に考え、実行すべき岐路に立たされています。

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だから「日本小麦」は、従来の製粉や食品事業に加え、気候の変動に適応する品種の研究や​災害に負けずに安定して供給できる仕組みづくりに着手しています。​

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一人一人にできることは小さくても

たくさんの「小さなこと」が集まれば

​きっと、世界を変える「大きな力」になるから。

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